熊谷市出身で日本初の女性医師、荻野吟子(1851~1913)の波乱の生涯を描いた映画が来春、社会派映画を手がける山田火砂子監督(86)の手で制作される。山田監督にとって吟子は「女性の地位向上に尽くした先駆者」で作品として残したい人物だった。東京医大入試で女子受験者が不利に扱われた問題を受け、「今の医学界に一石を投じよう」とメガホンを取る決意をした。…[続きを読む]

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