平成が始まった1989年、31歳だった福岡市の晴野(はるの)まゆみさん(61)は、国内で初めて、職場での性的嫌がらせを法廷で問うた。「若くて美人なあなたなら、浮いた話を流されても仕方ないでしょう」「セクハラなんて文句を言う女はブスに決まってる」。被害者のはずなのに、なぜこんな言葉を投げつけられるのか――。…[続きを読む]

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