本庶佑(ほんじょたすく)・京都大特別教授(76)のノーベル医学生理学賞の受賞決定を、もしかすると、だれよりも喜んでいるかもしれない。本庶さんが学生時代に師事した、京大名誉教授の早石修さん。日本の生化学分野を切り開き、自身も長らく「ノーベル賞候補」といわれながら、2015年に95歳で亡くなった。「早石スクール」と呼ばれた研究室は、本庶さんをはじめ、多くの研究者をうんだ。…[続きを読む]

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