2017年6月2日、大阪市福島区の関西将棋会館。当時四段だった藤井聡太(そうた)七段(16)は棋王戦の予選で、澤田真吾六段(27)と向き合っていた。藤井が勝てば、デビューから無傷の20連勝を達成する。50人近くの報道陣が集まった。師匠の杉本昌隆七段(50)は「この一戦が最難関。澤田六段の方が総合力…

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