亥(い)年で思い出したこと。それは沖縄県立埋蔵文化財センターで見せてもらったイノシシの骨のことだ。嘉手納基地がある区域の海岸近くで、かつて大規模な貝塚が発掘された。土器の様式から約6500年前、縄文期のものだと推定された。同時にたくさんのイノシシの骨が見つかった。骨は黒く焦げていた。火で炙(あぶ)…

無断転載・複製を禁じます