戦後間もなくから、各地で時刻を告げる音楽を奏でてきた「ミュージックサイレン」。戦争や空襲の記憶を薄めようと開発されたその「平和の象徴」が、姿を消そうとしている。製造元のヤマハ(浜松市)にあった装置も昨年末で運用を終え、残るのは全国に5台。時代を超えて親しまれた「音の風景」の存続を望む声は多い。…[続きを読む]

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