シンガポールで1965年の独立以来、政財界の中枢を担ってきたリー・クアンユー初代首相の一家の対立が、政治に波及し始めた。クアンユー氏の次男シェンヤン氏(61)が、長男で現首相のシェンロン氏(67)を批判し、新しく誕生する野党と距離を縮めている。発端は、「3代目」をめぐる争いとみられる。シンガポール=守真弓…[続きを読む]

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