高校生らが授業をボイコットして、地球温暖化問題の深刻さを訴えるデモ「学校ストライキ」が昨年から欧州で始まり、世界に広がっている。地球環境が危機的な状況なのに、政治主導の取り組みが鈍い。そんな不満を大人たちにぶつけるためだ。学校をサボる行為が議論を呼んで注目度を上げ、若者たちの声が環境政策での具体的な政策提言につながり始めた。3月15日には欧州だけでなく、米国やオーストラリア、日本などを含む全世界でデモが呼びかけられ、数十万人が参加するとみられている。そんな訴えの現場を訪ねた。…[続きを読む]

無断転載・複製を禁じます