今年のインフレ率が1千万%と予測される南米ベネズエラでは、庶民は苦しい生活を強いられています。多くの国民が受け取る1カ月の最低賃金は1万8千ボリバル(約610円)ですが、スーパーで売られているトイレットペーパーは4ロール入りで1万4940ボリバル(約504円)。こんな価格では、庶民はあっという間にお金がなくなってしまいます。ベネズエラでは、人々はどのように生き延びているのでしょうか。2月末から3月上旬に現地入りし、住民に尋ねると、「ベネズエラには生き抜くための魔法がある」と言います。その「魔法」とは一体何でしょうか?…[続きを読む]

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