「動く美術館」と呼ばれ、毎年7月に京都の中心街を巡る祇園祭の山鉾(やまほこ)。「鷹山(たかやま)」と呼ばれる曳山(ひきやま)は19世紀に暴風雨や幕末の戦火に見舞われ、巡行への参加が途絶えた。住民たちの手で約200年ぶりに復興を目指す動きが高まり、色鮮やかなトルコのじゅうたんが山鉾を飾る「懸装品(けそうひん)」の一部に採用されるなど、具体的な姿が見えてきた。…[続きを読む]

無断転載・複製を禁じます