私はなぜ死ななければならなかったの――。JR宝塚線(福知山線)脱線事故で一人娘を亡くした藤崎光子さん(79)=大阪市城東区=は、心の中で対話する娘の声に導かれて14年、事故と向き合ってきた。ところが昨夏乳がんが見つかり、手術。つらい治療を受けながら再発防止を訴え続けている。「安全な鉄道になったと見届けるまで」…[続きを読む]

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