第2次世界大戦に敗れ、新しい体制のもとで国際社会への復帰を果たした日本、ドイツ、イタリアの憲法には、それぞれの歴史を背負った特徴的な条文がある。象徴天皇制と戦争放棄、人間の尊厳、社会権。それらは戦後の国づくりや外交の中で根幹的な理念となった。戦後70年あまりを経たいま、日本の1条と9条をとりまく環境を改めて考える。…[続きを読む]

無断転載・複製を禁じます