最高時速500キロで走るリニア中央新幹線が現実になる日本では、石炭を燃やして動くSLが現役で走っている。勤務地である山口市で見かけるSLやまぐち号は、今年、運行開始から40年を迎える。「こんな原始的なもの、乗り物じゃない」。かつてそう思っていた元国鉄マンは、今、後輩に貴重な技術を伝え続けている。民営化、出向、そしてSLへ。一人のベテラン運転士の「鉄道人生」を追った。…[続きを読む]

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