「カメラマンを締め出せ」。鉄道ファンと地元住民の間では、撮影スポットを巡ってトラブルになることが少なくない。今年運行40年になるSLやまぐち号の沿線も、以前は衝突が絶えなかった。それが今では「しばらく見んかったけど、どうしてたん」。住民と「撮り鉄」の間に自然と会話が生まれる。全国有数の撮影スポットで起きた「奇跡」。そこには、ファンが自らに課した「制約」と住民の歩み寄りがあった。…[続きを読む]

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