残業時間は月に170時間超――異常なまでの長時間労働が、ある若い女性の心身を追い込んだ。長時間労働が常態化した職場で、若手の女性は上司や先輩にも相談できなかった。適応障害を発病し、中央労働基準監督署が労災を認定。5月13日に労働組合「裁量労働制ユニオン」の坂倉昇平代表らに付き添われ、都内で記者会見した女性は、時折声をかすれさせながら、「ようやく自分は悪くなかったんだ、と言われたような気がして、ホッとしました」と語った。…[続きを読む]

無断転載・複製を禁じます