小学6年生の時、作詩の宿題が出た。テーマは「おかあさん」。でも、母は5年前に亡くなっていた。うまく書けず、翌日に担任の先生にそう告げた。「書けんだったことを書いてみよう」。そう言う先生と放課後、数日かけて言葉を紡いだ。そうしてできた詩のタイトルは「宿題」。28年後の今年4月、その詩にメロディーがつき、曲となって披露された。…[続きを読む]

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