日本の草地が過去10万年にわたって国土の10%以上を占めていたとみられることが、森林総合研究所や京都大などの研究でわかった。オミナエシやワレモコウなどのDNAを解析して個体数や面積を推定した。草地はこの100年で急激に減り、現在は1%ほど。草地にすむ生物もすみかを追われている。研究者は「近年の減少が、数万年単位でも大きなできごととわかった」と警鐘を鳴らす。…[続きを読む]

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