戦後まもなくから生活綴方(つづりかた)と呼ばれる作文教育に取り組んだ元小学校教師の野名龍二(のなりゅうじ)さん=堺市=が昨年6月、89歳で亡くなった。一人ひとりの生活と思いがつづられた文集は、受け持った学級の教え子や後輩教員たちの心を、いまもなお、つなぎ続けている。…[続きを読む]

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