昨年1月に新庁舎に移転した長崎県庁の跡地をめぐり、「ここは日本と世界が交わる場所だった」として、史跡としての価値を再評価する動きが活発になっている。出島を見下ろす台地上にある跡地には、日本にキリスト教をもたらしたイエズス会の「岬の教会」があり、その後は江戸幕府の長崎奉行所や海軍伝習所もあった。歴史研究者らは「跡地の活用計画を決める前に、歴史的な重要性を再検証すべきだ」と訴えている。…[続きを読む]

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