来年1月の台湾総統選で再選を目指す蔡英文(ツァイインウェン)総統(62)の支持率が急速に回復している。香港で犯罪容疑者の中国本土への引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正をめぐり市民の抗議が続くなか、台湾世論の対中感情が悪化し、中国に対し強い姿勢をとる蔡氏の支持を押し上げた。対中融和を主張する国民党には逆風で、選挙情勢にも影響しそうだ。…[続きを読む]

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