コンサートホールの理想的な音響をめぐり、欧州でちょっとした議論が起きている。伝統的な靴箱型か、新機軸のぶどう畑型かという風に、形状で音響のよしあしを論じる向きがある一方で、「形状だけで響きが決まるわけではない」との異議もあがる。「聴く」ためだけではなく、「集う」場として進化してきたホールの響きをい…

無断転載・複製を禁じます