スマートフォンやパソコンをインターネットにつないで、グーグルで検索、アマゾンで買い物、フェイスブックで「いいね!」――。私たちのくらしに欠かせないインターネット。そのサービスの多くは、「プラットフォーマー」と呼ばれる巨大IT企業が提供しています。こうした企業は巨額の利益を上げているのに、それに見合った税金を払っていない、との不満が急速に高まっています。大阪で開かれた主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)でも重要な議題の一つでした。なぜGAFA課税を巡る問題が起きているのか。取材を始めた私たちは、ある専門家に話を聞くことができました。プラットフォーマーは、私たちのデータをもとに日本でも大きな利益をあげています。そこへ日本の国税庁は手を出せないまま、税金の安い国に流出している。そんな驚くべき仕組みが明らかになったのです。…[続きを読む]

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