太平洋戦争の激戦地だったソロモン諸島のガダルカナル島。1942年、旧日本軍の命令で派遣された多くの民間輸送船が米軍の攻撃に遭って沈没し、いまも沖合の青い海に眠っている。それから77年。日本の民間チームが初めて本格調査に着手し、海底に横たわる5隻をソナーで確認した。メンバーを動かすのは、戦後忘れられてきた輸送船の存在を「せめて記録に残したい」との思いだ。ホニアラ=機動特派員・奥寺淳…[続きを読む]

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