投手の球速高速化はリスクをはらむ。最速163キロを誇る大船渡の佐々木朗希(ろうき)は今春の一時期、「軟投派」になった。5月3日、釜石市であった春季岩手県大会沿岸南地区予選。今季初の公式戦に先発し、3回を4奪三振、無失点。球威を大幅に抑え、変化球を多投した。「4、5割の力。制球を意識し、今までにない引き出しをつくれた」…[続きを読む]

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