私たちの体をつくる細胞の中にある遺伝子を調べる「遺伝子検査」が、どんどん身近になっています。6月からは、がん細胞にかかわる100種類以上の遺伝子を一度に調べ、どの遺伝子に変異があるかを解析できる遺伝子検査システムが、公的医療保険の適用対象となりました。患者ごとに最適な治療法を探れるようになるとの期待が高まる一方で、自分の親族に発症する恐れがある遺伝性の病気まで分かる可能性もあり、新たな課題も出てきています。…[続きを読む]

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