「核の番人」と呼ばれる国際原子力機関(IAEA)の事務局長を10年近くにわたって務め、72歳で死去した天野之弥(ゆきや)氏。核不拡散条約(NPT)の実施機関であるIAEAの役割に忠実な姿勢を貫いてきた天野氏は、政治的発言を控え、技術と専門性の役割を強調した姿は加盟国から一定の信頼を得ていた。…[続きを読む]

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