常温で昇華するナフタリンを使ったオブジェなどを生み出してきた美術家・宮永愛子の大規模個展「漕法(そうほう)」が、高松市美術館で開かれている。地元の家族が4世代にわたって集め続けた約13トンの石を使った新作も発表。「変化し続ける世界」をテーマとしてきた美術家は今、個人の時を超えて命を継承する人間の時間に思いをはせる。…[続きを読む]

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