20年前の夏、埼玉県本庄市を舞台とした「疑惑」がメディアで報道された。本庄保険金殺人事件。金融業者の男=2008年に死刑が確定=が1995年と98~99年にホステスだった愛人らと共謀し多額の保険金をかけた男性2人を薬毒物で殺害、ほかの男性1人も殺害しようとした。男は「有料記者会見」を開き、事件は「トリカブト殺人」の名でも語られていく。捜査に当たった埼玉県警元刑事・貫田晋次郎(66)がいま、当時を語る。…[続きを読む]

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