日本の精神医療は、海外に比べて多い病床数や身体拘束、長期入院など、とかく人権上の課題を指摘されてきた。そんな中、1879年設置の東京府癲狂院(てんきょういん)を始まりとする東京都立松沢病院が、身体拘束を大幅に減らすなど大胆な改革を進めている。7年前に院長となり、陣頭指揮を執る斎藤正彦さんが目指す医療とは――。…[続きを読む]

無断転載・複製を禁じます