問題を鋭く捉え、解答を与えずに問題をどこまでも掘り下げる、これが古典である。本来ヴァージョンを識別するばかりで指示作用を持たない(ソシュール)、自然言語が適する。古典は既定値の了解を根底から砕いてきたものでもある。問題を新鮮に感知する姿勢で読もう。教訓を引き出したりするのは古典の最低の読み方である…

無断転載・複製を禁じます