15日にあった東京五輪のマラソン代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」=日本陸連主催、朝日新聞社など共催=。沿道は、出場選手の所属企業や出身地から来た応援団など観衆で切れ目なく埋め尽くされた。その数は主催者発表で実に52万5千人。「応援がすごくて諦めるわけにはいかなかった」とレース後、何人もの選手が口にした。選手の人数だけでいえば、たかだか40人の大会だ。それでも都民は都心の交通規制を受け入れ、感動的な勝負を後押しした。…[続きを読む]

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