2019年10月18日14時01分
福岡県八女市星野村でともされ続ける広島原爆の残り火が、愛知県豊橋市の私立桜丘高校(満田康一理事長)の「平和の塔」に分火され、15日で30年を迎えた。14日には同校で記念式典が開かれた。星野村に火を持ち帰った山本達雄さん(2004年に88歳で死去)の次男で陶芸家の拓道さん(69)が招かれ、生徒や火を語り継いできた人たちとともに平和への思いを新たにした。…[続きを読む]
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朝日新聞社会部