日本のマラソン史に、酷暑が招いた事故として印象を残したレースがある。1995年9月に開催された「ユニバーシアード福岡大会」。トップを独走していた女子選手は残り3キロでフラフラと蛇行を始め、コースを外れながら逆走。迷走した末に地面に倒れた。30度近い気温に加えて、高湿度が招いた悲劇だった。…[続きを読む]

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