芸能人が政権を批判すると「仕事を干される覚悟」となる日本。堂々と政治に物申すハリウッド俳優を引き合いに出してうらやむ人も多いが、表現の自由を掲げる米国も60~70年前は、干されるどころか刑務所行きだった。トランプ時代の今、冷戦下の「赤狩り」で多用された「非米(Un-American)」という言葉が米国で再び飛び交い、日本では安倍首相が国会で野党議員に「共産党」とヤジを飛ばす。そんな現代に、かつて追放の憂き目に遭った102歳の元俳優マーシャ・ハントさんが、スタジオからの脅し、番組の立ち消えに加え、自宅爆破の危険にも直面した経験を語り、警鐘を鳴らした。…[続きを読む]

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