即位した天皇による一代に一度限りの「大嘗祭(だいじょうさい)」。その中核行事「大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀」が執り行われた。「宗教儀式としての性格を有するが、公的性格がある」。政府はそう整理し、平成のやり方をほぼ踏襲した。都心のけんそうを遠くに聞く皇居の森で、「秘事」とされた儀式は、今回もさまざまな課題が持ち越される形となった。…[続きを読む]

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