多くの船が行き交う東京湾。4隻の漁船で巻き網漁に出た千葉県船橋市の漁師、大野和彦(60)は、スズキなどが入った網を上げるたび、取った場所の正確な位置、魚の体長、重さなどを細かく記録する。スズキの20センチ未満の幼魚は海にかえす。移動して網を入れるたび、同じ作業を繰り返す。…[続きを読む]

無断転載・複製を禁じます