ふっくらとした顔立ちで、「カモノハシ」の愛称で親しまれてきた新幹線「700系」が、デビューから21年を迎える今年3月、東海道区間(東京―新大阪)から引退する。スピードより乗り心地を重視し、省エネによる「環境との調和」をめざす設計思想は、7月にデビューする最新鋭「N700S」にも引き継がれている。廃車になった後は、最新の技術を生かした再生アルミ建材として、「環境派」の使命を全うするという。…[続きを読む]

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