「平和の祭典」とも言われる五輪。だが、かつてメダリストが戦場に送られた時代もあった。1932年、ロサンゼルス大会の競泳100メートル自由形で、銀メダルに輝いた河石達吾さん。日米の激戦地・硫黄島から「僕のことは案ずることは要(い)らない」と家族へ最後の手紙をしたためていた。…[続きを読む]

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