日本銀行の黒田東彦総裁が21日、金融政策決定会合後の定例記者会見を開いた。内容に新味はまったくなかった。掲げる2%インフレ目標は、7年近くたっても実現するめどはまったく立っていない。それでもいつも通り「2%に向けて徐々に上昇率を高めていくと考えられる」と公式答弁に終始した。粘り強く現在の超緩和を続ける方針もあわせて強調。問題が出てくれば「ちゅうちょなく追加的な金融緩和措置を講じる」と毎度の説明を繰り返した。…[続きを読む]

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