京都の花街では、少し前まで中学や高校に通っていた少女たちを、舞や踊りを披露し、客をもてなす「プロ」の駆け出しである舞妓(まいこ)に育てる。その間、わずか1年ほど。短期間で10代の子を変身させる花街の人材育成システムとはどんなものなのか。晴れてデビュー(店出し)を迎え、芸の道に踏み出した青森出身の新人舞妓と、15歳の少女を支える屋形(置屋)のおかみさんら「家族」の姿を追った。…[続きを読む]

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