遺書になるかもしれない――。『蒸発』『Wの悲劇』などの多くの作品でミステリーの女王と称された夏樹静子さんが、死を意識して腰痛との激闘を書き始めたのは、54歳で発症してから2年あまりの1995年春だ。…[続きを読む]

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