2020年7月24日に開幕予定だった東京オリンピック・パラリンピックについて、国際オリンピック委員会(IOC)と大会組織委員会は「遅くとも来年の夏までに開催」という判断をした。IOCと大会組織委員会のこの判断について、組織委の武藤敏郎事務総長は「人類の知恵で、薬も出てくるだろうし、1年ということが判断されたことだろうと思います」と話す。しかし、開幕までに新型コロナウイルスが収束すればいい、というわけではなく、それより前に世界各地での予選や聖火リレーが安全に行える状況になっている必要がある。武藤事務総長は「誰も今の時点で明言することはできない。専門家もそこまで明言する人は今のところいません」と、見通しが立たないことを認める。…[続きを読む]

無断転載・複製を禁じます