100年前に「スペイン風邪」が大流行した当時の内務省の報告書に注目が集まっている。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、カミュ『ペスト』が異例の売れ行きで話題だが、小説だけでなく、かつて刊行された感染症にまつわる本がじわじわ売れている。全容がまだ見えないウイルスと向き合う手がかりを、本に求める読者が増えているようだ。…[続きを読む]

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