一度は閉じた私設の美術館を今月、約2年ぶりに再開させた。夭折(ようせつ)画家らの作品を集めた信濃デッサン館(長野県上田市)。閉館した時、主だったコレクションは県に寄贈するなどしたが寂しさがつきまとった。「好きなのは絵とぼんやり会話している時間。これが僕の本質」と館主の窪島誠一郎さん(78)。名称を「残照館」と変えた。…[続きを読む]

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