平安時代の都、平安京(京都市)は、その名の通りの平安な場所ではなかった。人と物の集中は、疫病の被害をより甚大にすることにもつながった。頻発する疫病をおさめるため、国が始めたまつりは、やがて民衆主導へと変わり、その願いとともに現代まで受け継がれている。…[続きを読む]

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