ふだんはほとんど海外のマンガを読まないのですが、最近魅力的な3作に出会いました。フランスから自伝的な2作、カフカの「審判」をテーマにした博士論文に悪戦苦闘する女性が不条理にまみれる「博論日記」と、フランス生まれの男の子がリビアやシリアで波乱と混沌(こんとん)の幼少期を過ごす「未来のアラブ人」。米国からは、新聞向けに配信されてきた長寿マンガの主人公が「スマホ中毒」にアップデートされたという「ナンシー いいね!が欲しくてたまらない私たちの日々」です。…[続きを読む]

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