交通事故で障害が残った被害者が将来得られるはずだった収入を賠償金として保険会社から受け取る場合、実際の取り分が大きく減る一括払いではなく、取り分が減らないよう毎月受け取る形でもよいか。この点が争われた訴訟の上告審判決で、最高裁第一小法廷(小池裕〈ひろし〉判長)は9日、一、二審判決を支持し、被害者側の意向に沿って毎月受け取ることを認めた。一括払いを求めた保険会社側の敗訴が確定した。…[続きを読む]

無断転載・複製を禁じます