新型コロナウイルスの収束が見通せないまま、通常国会は会期通りの150日間で閉会した。感染が拡大するにつれ、私たちは「新しい生活様式」への順応を求められた。それなのに、国会では「3密」の回避やオンライン審議はなかなか進まず、旧態依然とした姿に疑問を覚えた。コロナ流行下で事態が刻々と変わるなか、国権の最高機関は役割を果たしているだろうか。憲法学者の南野森・九州大教授に聞いた。聞き手・野平悠一…[続きを読む]

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