7月上旬、雨上がりのグラウンドの片隅に、選手の輪ができていた。市川(山梨)の主将、田中悠介(3年)が口を開いた。「無死一塁なら監督がいなくても送りバント。これが市川の野球。全員で価値観をそろえるのは無理だけど、近づけることはできる」…[続きを読む]

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