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熊本でアサリの死滅相次ぐ 豪雨で海水の塩分濃度低下
干潟には口が開いた貝があった=2020年8月16日、熊本県八代市、棚橋咲月撮影
熊本県の八代海と有明海で、アサリの死滅が相次いでいる。県南部を中心に被害が出た7月の記録的豪雨で、海水の塩分が通常の濃度を下回る状態が続いたためだ。国内有数の産地で相次ぐ豪雨災害に、漁業関係者は不安を募らせる。…[続きを読む]
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